当院では、”清潔な環境で、なるべく苦痛なく、丁寧に、そして時間をかけない胃カメラ” を心がけております。
当院では、毎年1,000件ほどの内視鏡検査を行っております。
内視鏡は、最新型の細いカメラ(直径約5mm)を使い、経鼻内視鏡検査も行っております。
また、早期食道癌の診断に有用な、最新型のNBIという診断装置も使用しております。
★お急ぎの方は、なるべく早急に対応させていただきますので、お電話ください(029-865-0511)。
当院では、
“清潔な環境で、安全で、無理のない、痛みの少ない大腸カメラ” を心がけております。
大腸内視鏡は、当院のもっとも専門としている検査です。
30年ほどの経験があり、現在、年間約500件ほどの検査を行っております。
検査はたいてい10分以内に終了します。
当院では、鎮痛剤や麻酔は使用しませんが、無理のない挿入技術により、痛みを訴える患者様は、ほとんどおられません。
これまで、大腸検査で辛い思いをしたことがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
また、必要に応じて、その場で大腸ポリープの切除も行っております。ポリープを切除しても、入院は必要ありません。検査が終了後は、通常は、特に制限なく、そのままお帰りいただけます。
大腸検査が怖い、という患者様へ:
大腸検査は痛い、怖い、という声をよくお聞きします。
でも、実際はどうでしょうか?
当院で大腸検査を体験された方の中には、個人差がありますが、胃カメラよりも楽だった、とか、大腸カメラが入っているのにほとんど感じません、という方もおられます。
大腸検査が痛いという理由は、お腹の中に空気を入れすぎたり、無理にカメラを押し込み、腸を引き伸ばすことが原因です。
当院では、最小限の空気だけで検査を行います。
また、腸の走行に沿うようにカメラを進める技術を使うために、腸を無理に引き伸ばすこともありません。
そのために、ほとんどの患者様には痛みを感じることなく検査していただいております。
なお、当院では、痛み止めや麻酔は使用しません。
痛みを訴える患者様はほぼおられませんし、万一、痛みがある場合には、安全を考慮して、無理に検査を続けないほうが良いと考えています。
これまで大腸検査で辛い思いをされたことがある方は、ぜひ一度ご相談ください。